ドリンクスタンドをやってみたいな、と漠然と思っていて、思いついたのがレモネード。
でもレモネードなんて作ったことないし、そもそもレモネードとレモンスカッシュの違いもよくわからない。
それでも、なぜかレモネードへの憧れは強く,とりあえずチャレンジしてみることにしました。
まずはレシピ検索から。
「レモネード」と検索してみると、オカズデザインさんというユニットのレモネードがとても評判がよいということがわかりました。
でもレシピの詳細はどれだけ探しても出てこない。下記が有力な情報。
「今回のもみじ市では、“青いレモンの島”といわれる愛媛の岩城島産の新レモンを中心に使います。まろやかでやさしい酸味があって、とてもおいしいレモンなんです。他にも、いまの季節ならではのスダチ、カボス、青ユズを使ったものなど、10種類ほどレモネードを用意する予定です。もみじ市のレモネードは、屋外でごくごく飲んでもらいたいので、果実味が強く残ったフレッシュなシロップに仕上げることが多いです。果実によっては熟成時間を長くして、まろやかさとコクのあるレモネードに仕上げる場合も」
「砂糖の加減は、生のまま食べてから果物ごとに決めています。フレッシュなおいしさを引き立てたい場合は、砂糖の分量を少なくし、熟成時間を短くします。逆に、果実のうまみを引き出したいときは、砂糖を多めにし、じっくり時間をかけて熟成させています。そのバランスをどうとるか、作るたびに気が引き締まり、同時にわくわくします」
もみじ市ブログより
http://tegamisha.cocolog-nifty.com/momiji2009/2009/10/post-ad90.html
ムムムム!!!! こちらのブログを見るとオカズデザインさんはレモンの他にキンカンも入れているぞ。
「28日の料理の時間は、パーティー用のレモネード作りをしました。おかずデザインさんといえばレモネード!というくらいおかずさんのレモネードは絶品らしいのです。4チームに分かれ、レモンに加え、キンカン、オレンジなどの果実と、地元産の様々な味の蜂蜜のなかから好みの味をチョイス。講師の辻野さんが作った保存瓶にいれて、漬込みました。どんな味になるのか楽しみです。」 http://ezraglasss.jugem.jp/?eid=114
※その他レモネードレシピ参考
と、いうことでオカズデザインさんのレシピをマネしてみたいのですが、
素人の私にはフルーツの甘みをチェックするスキルも、シーズンオフの高級フルーツを購入する資金もないので、
まずは無難なところからスタートしてみることにしました。
ゼロからスタートして、ちょっとずつ改良していけばよいのです。