2014年9月27日土曜日

Suits



TSUTAYAにもあまり行かなくなっちゃったし、ネットで手頃に映画が見られる方が便利だと思って登録したhuluですが、会社の先輩からおもしろいと聞いていたSuitsを見だしてから、ドラマ熱がだんだんとヒートアップしてきました。

海外ドラマに中毒性が高いというのは、前からわかっていて、だからこそ大好きなのだけれど、
子どもが生まれて、テレビや映画を見る時間なんて全然なーい!と嘆いていたところhuluとSuitsの力でめでたくドラマ復帰できたように思います。バンザイ!

実はhuluの無料お試し2週間が過ぎてから1カ月ほどは放置していて、まったく見ていませんでした。

しかーし、kindleとテレビを接続してテレビにhuluの画像を映せるようになったことから、huluの活躍度はパワーアップ。

Suits以外にも、子どもに英語の番組を見せたいなあと思っていた私にはもってこいのサービスで、
セサミストリートやCurious Georgeが英語で見放題。
しかもエピソードもなかなか豊富。

さて、Suitsですが、オモシローイ!
ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、ケケケという感じで飽きません。
法律事務所が舞台ですが、殺人などの刑事訴訟ではなく、ほとんどがビジネスマターの訴訟で
あるにも関わらず、これだけスリリングにできるところが、さすがアメリカの海外ドラマ、という感じです。(ドラマなのにすっごいお金かかってる、ぜったい)

日本版のオフィシャルサイトを見てみると、

1)スーツの着こなし、NY流のファッション
2)映画ネタがいい感じに散りばめられている
3)凄腕イケメン弁護士ハーヴィと天才フリーターマイクのコンビ

というところが見どころということになっているけれど、

ファッションにそんなに興味のない私からしてみたら1)はそんなに魅力的な
ポイントではなかったけれど、でも実際このドラマを見ているメンズ(旦那含む)から話を聞くと
「とにかくスーツがかっこいい!」らしい。
特にハーヴィのスーツは襟の仕立てがぴっちりしていて、それはオーダーメイドで仕立てないと
絶対にきれいに整わない部分だということらしい。
うーん、ゴメン! 正直私にはよくわかんない!……わかんないけれど、でもメンズのスーツファッション知識としてひとつ賢くなったということでよかったと思う。

2)は結構細かいよー。私結構映画は見てるほうなので映画のタイトルが出てくれば、だいたいなんの話をしているのかわかるんだけど、映画のタイトルを伏せて、映画ネタで遊んだりするので、「え、今の映画ネタ?」みたいな感じで???となることもしばしば。
でも、ネイティブはきっといちいち映画のタイトルなんて出さなくても名シーンは通じるのでしょう。
(少なくともマイクとハーヴィの間では)

あとSuitsを見ているのは英語のkeep upのためでもあるんだけど、こういう表現がでてきて勉強になった。

・smack(発音:スマック)
ルイスが発音を間違えた(シュマック)と言っていて、その後も何度かネタになっていたので覚えた。
日本語の意味は「~をピシャリと打つ、強くたたく、(お尻を)ぺんぺんする」

・water under the bridge
慣用句だなと思って調べたらそうだった。ハードマンとジェシカが何度か使っていて、気になった。
日本語の意味は「過ぎてしまったこと」。実際のシーンでもそのようなニュアンスが十分につかめるところだったので、これも記憶によく残った。


・LSAT (発音:エル・セット)
ただのSATなら知ってるけど、みんな「エル・セット」と言っているのでなんだろうと思ったら、Law School Admission Testの略だった。日本版オフィシャルサイトの法律用語の解説コーナーに
ピックアップされているけど、実際には「エル・セット」と呼ばれていることが書かれていなかったのが残念。


・deposition:《法律》宣誓証言、宣誓供述書、供述録取(書)
 ピアソン・ハードマンの事務所のガラス張りの会議室で裁判の前にビデオカメラを使って尋問をすることをdepositionと言っていて、なんだろうと思ったら、このような意味だった。意味は知らなかったけれど、繰り返し同じシーンで、同じ状況を指して使われていたので、頭に残って、覚えてしまった。こういうリピート体験が重要。


その他調査メモ

●レイチェル役のメーガン・マークルはカリグラフィで生計を立てていた



●マイク・ロス役のパトリックアダムスは最近2014年に婚約



●スーツチェック
http://www.suits-tv.jp/special1/index.html

●女性人のブランド
レイチェル:エトワール・イザベル・マラン、ザックポーゼン
ドナ:スチュワート ワインツマン、エリザベスアンドジェームズ(オルセン姉妹プロデュース)

Elizabeath and James
http://www.elizabethandjames.us/

イザベル・マラン@tokyo
http://www.isabelmarant.com/jp/stores/japan/tokyo/1366-shibuya-ku.html

2014年9月6日土曜日

Beyond Belief: My Secret Life Inside Scientology and My Harrowing Escape





サイエントロジーのリーダーの姪が書いた暴露本だそうです。2013年刊行。
もう、それだけで読んでみたい! 気になる!
トム・クルーズやジョン・トラボルタがはまっているサイエントロジーがどんなものなのか読んでみたいね~。

ハードカバーとかで買う気はないけれど、kindle版も出ているようなのでよさそう。

こちらのブログを見て、この本を読んで読みたくなりました。


ちょっと最近積読本が溜まってきてるからすぐは読めなさそうだけど、でもここにメモしておけばきっとどこかでまた思い出せるはず。