2014年5月17日土曜日

アニック グタール



すっごいいい香りでびっくりした。欲しい。けど、高い。でも欲しい。
本当にいい香りなの。柑橘系の中にピーチの香りが漂ってて、それでいて質のいいレモンの香り。

プチシェリーがいい感じだった。

Spangle Call Lilli Line

Spangle Call Lilli Line - Sugar

はまってます。
昔会社の先輩にもらったミックスCDに入ってて、6年ぶりくらいに発見した。


2014年5月16日金曜日

TED (2013)



Year:2013
DirectorWriter: Seth MacFarlane
Mark Wahlberg, Mila Kunis, Seth MacFarlane(as voice of Ted), Giovanni Ribisi, Norah Jones

★★2
★★★★☆英語レベル4.5

Watched on 2014/5/10

●いくらかわいくたってダメなものはダメ!
私が許せない男性の悪いところばかり登場するので見ててイラっとするシーンが多かった。
男性のLast chanceは信じてはいけない。そしてなにか都合の悪いことがあるとあきらかに自分が悪くても他人(モノ)のせいにする。
私の身近にもそういう男性がいる(気がする)。

女性(ミラ・クニス)のほうが社会的にも経済的にも安定している設定は、きっとかなりよくあるケースなんだろう。うちも今のところそうだし。

それからTedの言動や振る舞いが下品すぎるんだけど、よくこれが日本で流行ったなとびっくりする。
滅多に洋画を見ない親戚の人が、子ども(3歳)と一緒にみて「おもしろかったよ」と言ってたからね。
私は英語でみちゃったんだけど、もしかすると字幕(吹き替え)だと日本仕様にカスタマイズされちゃってたりして。ま、そんなことはないと思うけど。

でも、どんなふうに面白かったのかという点では、アメリカ人と日本人ではきっと違うんだろうな。
というのは、アメリカ人としては「最高に下品で面白かった」が一般的な感覚で、日本人は「クマが大活躍してかわいくて面白かった」的な感想が多いんじゃないかなと思う。どっちがいいとか悪いという問題ではないけれど、日本人的な感覚の私から見るとときどき笑えないくらい下品なネタに
アメリカ人がバカウケしてて唖然としてしまうことがある。

Tedが瓶で吸っているのはマリファナだよね?
あの瓶、ボングって言うのね。初めて知った。
Tedが吸っているシーンは違和感あって驚いたけど、よくよく考えてみると
そういう衝撃を与えるっていう意味ではうまく効果を出してるよね。
インパクト、強烈だもん。

6分でわかるMark Wahlbergのキャリア

 From Rap to Hollywood



ラッパーも驚きだけど、カルバンクラインのモデルとしてケイト・モスと絡んでるところがなかなか面白かった。
本物のドロップアプトガイなのね。


●そろそろ覚えておきたいGiovanni Ribisi


彼! そう、この顔! 何度も映画で見ているのに今回初めて名前を調べてみようと思った。
今回のキモイ役がよくあてはまっていたから、きっと過去もこんな感じの役をやってたんだろうな
と思ったら、Lost in TranslationとかFriendsとかにも出てたりして、経歴もかなり長いし、実はベテラン俳優だったんじゃん。
あれれ~。こういうことよくあるんだよね。


フィービーの弟役

それから、奥さんアギネス・ディーンなのー??うわー、びっくりした。
そんでもって双子の姉はBECKの奥さんで、サイエントロジストなんだって。うわわー、びっくり。




●最近のミラ・クニス
映画とは関係ありませんが、今アシュトン・カッチャーの子どもをcarry中らしいです。



セス・マクファーレンについては奥が深そうなので
もうちょっと勉強しなくては!
彼が関わっている作品の多くは、out of my interestなんだけれど、なぜかギルモア・ガールズ(←崇拝しているドラマ)にちょっと出てるんだよねぇ。
あああ、こういうのがあるから無視できないのよね。