いちご 300g
(スーパーで「ジャム用イチゴ」158円。通常の1パックよりひと回り大きいパックに入っていた。グラム数は計らなかったけれど、おそらく300gくらいでしょう)
砂糖 90g
(計量カップで計った)
レモン 大さじ2
(大目でよい)
ブランデー、ラム酒など(なくてもOK) 大さじ2
(大目でよい)
<メモ>
イチゴのヘタを取るとき、ヘタだけでなくヘタの根もと(かたい部分)もナイフなどで取り除いたほうがよいかな。私は今回は取り除きました。
砂糖はイチゴのグラム数の1/3がよいとされているけれど、ちょっと甘さ控え目くらいがおいしいです。
イチゴにグラニュー糖をまぶした後、20時間(昼から次の日の朝まで)くらい放置したら、水分がたっぷり出ました。このくらい置いたほうが絶対にイイ!
灰汁はがんばって丁寧にとりました。取っても取っても、これでもか!っていうくらい灰汁が出てびっくり。
だいたい灰汁が満足に取り除けたところで、最後に火を強火にして少し煮詰めました。
ブランデー、ラム酒は本家レシピより大目! 酸味がほしかったので。上手にできましたよー。
イチゴ300gでもひと瓶くらいになってしまうので、次回はもっとたくさんイチゴを用意して作り置きできるようにしよう。ジャムというよりはシロップが大目なので、パンケーキやフレンチトーストにかけて食べるとおいしいと思います。ヨーグルト用にはちょっともったいないかな。見た目もキレイにデコレーションして、来週フレンチトーストにしてみるんだ。ルンルン♪