2013年8月3日土曜日

Lemonade File 1




初めて作ったのレモネードのレシピです。
これを土台にして、味を改良していきたいと思います。


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レモン(アメリカ産)・・・・5個 78円@ダイエー
砂糖・・・400g (レモンの皮をむいて計った実の重さと同量)

レモンは皮を剥いて、中の果肉を輪切りにする。
密閉が可能な容器にレモン、砂糖、レモン、砂糖となるように層状に並べていく。
1時間ほどすると汁気が出てくる。
3時間ほどで、さらに汁気が出てくる。
6時間後にはほぼシロップが出きあがって、蜜のようなものがいっぱい。
最初の一週間は中身を入れたまま冷蔵庫で放置で、一週間以上保管する場合は、
レモンの中身は取り除いてから保管しておいた方がよいらしいです。
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使用したのはビンではなくタッパー。1回目の実験ということで、気合が足りないかしら(笑)




ほとんどのレシピでは国産レモンを推奨しているんだね。でも実際にお店に行くと国産レモンはアメリカ産などのレモンに比べるとだいたい2~5倍くらいの値段です。
それはレモンを輸入するときに、長時間船に乗るため、その間にカビが生えないように防止するための薬剤が皮に塗ってあるかららしい。
「じゃぁ、皮はとってしまおう」ということで皮を全部剥くことにします。(だって国産レモン高いんだもーーーん)
この時に内側の白いふわふわの皮は厚みがあるようにしておいたほうが、輪切りにしたときの形がキレイだと思います。
まぁ、これも実験だから、いつか国産レモンが余裕に買えるようになったら、国産レモン+皮付きで試してみます。

さて……

できあがった初回作のレモネードのお味は、かなり甘めでした。
炭酸水で割ったので、レモネードというよりレモンスカッシュという感じ。
まいちゃん(友達)が「氷を入れるといいよ!」と言ってくれたので、入れてみたら本当においしさが増しました。
アイスによって炭酸のしゅわしゅわが増し、冷たくなったことで甘みも軽減されたよう。
でも私としては、甘さだけではなく、レモンそのままの「すっぱ~い」という風味がもっとほしい!!
レモン汁を投入するというアイデアもあるけれど、せっかく作ったんだから後から味を調整するよりは、
一度で「おお、この味完璧!」となるような味にしたいのであります。